『Skyrim』 とんでもなく広い世界。世界は狭いって嘘だろう。

最近更新が遅かった原因です、はい、すっかりハマっちまったです。PC版で遊びまくってます。

『カジート』でプレイ中。『アルゴニアン』と激しく迷った。30分位は悩んだ。竜人みたいでカッコイイんだもの。頭にも角とか飾り羽もお洒落だし。しかも特性で病気にならない、体力回復早いとかお財布に優しそうな種族だし。おまけに溺れないとか、適応力に感動する。

カジートは見た目、『グイン』とか『アジャニ』っぽいな、と言う思いから気になってしまった。確かグインさんもよく疑われていた様な気が。特徴は身軽で…『足が速い』。はい、『足が速い』に魅かれた。『ヒットアンドアウェイ』とか最高!!ステルスも得意らしく余計に面白い。…まあダメな時はダメですが。

このシリーズ初めて遊ぶ事になったけど…主人公って誤認逮捕が定番なのか?『リストにありません』とか、女隊長も『構わん』とか、警察の思考が末期すぎる。『生き地獄』とはこの国か。

操作には特に苦労した。この時はキーボードで遊んだのが原因で、移動慣れできず何回コンテニューしたか。砦からジャンプ出来ず丸焼き、ジャンプしたと思えば火の中に落ちて丸焼き…。相手兵士にグレートソードで挑むも返り討ち。

取りあえず赤い鎧の人に付いて行くと、『リバーウッド』と言う村に。ここもドラゴンの噂で持ち切りな様で。

鍛冶屋のアルヴォアさん宅でお世話になった後、どうやら『ホワイトラン』に向かえとの事。

まぁなんと言っても世界がとんでもなく広い、『ゼノブレイド』さながらの感動。主観視点のお陰で見入ってしまうのは今でも変わりナシ。風景の美しさも合わさって、もう観光客気分で道草が止まらない。…まぁその果てが道に迷って山賊に襲われ、ヤラレチャッタと言う始末。

リバーウッドから何とか(道草しまくった為)山岳地帯を抜け、平原に到着。

そのまま城らしき場所目指していると、ちょっと先に何故か『巨人』らしきヤツが。山賊にボコられた上、巨人とか無理だわ。近くの樽の陰から様子見する。本気で『サファリゾーン』見たく石投げたかった。そこに巨人の後ろから3人組みがやって来て…巨人と戦い出した。3人で大丈夫かな…見守っていると、どうやら倒したらしい。少し安心したが、『まさかあの3人と戦うのか?』という考えが浮かんでしまう。明らかに山賊みたいな人いる、まずは隠密で接近を試す。

……バレた!!

だが襲って来ないので味方だったご様子。『同胞団』の人らしい。

そのまま城を目指し農園を過ぎると、すぐ近くにキャンプ発見。なんと同じカジートの人達、同族に会えるとは感動した。商人とその護衛らしい。何か買い物…手持ちがまずい、今は止めておこう。

そんなこんなでやっとホワイトランに到着した。

取りあえず最初の思い出を書き出して見る。ちょっと懐かしや。

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