大会に参加しました
『ポケモンセンターカップオンライン』のマスターカテゴリに参加してみた。自宅Wi-Fiでの参加とは言え、緊張感や気分の高揚具合はさすが大会。バトル一回一回がとても面白かった。
参加したチームメンバー
ポケモン | NN | 性格 | 特性 | 技 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|
ヘラクロス♂ | ハイドラ | 陽気 | 根性 | フェイント、守る、メガホーン、インファイト | 毒毒球 |
ゾロアーク♂ | アーク | 無邪気 | イリュージョン | 不意打ち、火炎放射、ナイトバースト、気合球 | 気合のタスキ |
ジバコイル | ジェネッタ | 控えめ | 頑丈 | 金属音、電磁波、10万ボルト、目覚めるパワー(氷) | 風船 |
クイタラン♂ | カヴー | おっとり | もらい火 | 不意打ち、煉獄、大文字、岩石封じ | ヨロギの実 |
ボーマンダ♂ | ドラグーン | やんちゃ | 威嚇 | ドラゴンクロー、地震、ハイドロポンプ、竜の舞 | ラムの実 |
エルフーン♂ | ファッフル | 図太い | 悪戯心 | 追い風、アンコール、とんぼ返り、ヤドリギの種 | ゴツゴツメット |
ハイドラを中心にしたパーティ。ブラックなどから引っ張ってきて組んだ即席チームといった所。努力値も調整がほとんどない状態だったが案外善戦できた。
以下、各ポケモンの役割。
ヘラクロス♂(ハイドラ)
典型的な根性ヘラ。
技を守るorストーンエッジか悩まされたが、先発の可能性を考え守る採用。
根性を安定して発動するようにした。
対状態異常でもある。
ちなみに鉢巻でないガブリアスであれば逆鱗も耐えられる為、根性発動中ならインファイトorメガホーンで確1(あくまで攻撃・素早さ252想定、耐久調整型は不明)。
タスキガブでもフェイントでいける。
ゾロアーク♂(アーク)
特殊アタッカー、ほぼ先発。
選出時は主にハイドラに化け、エスパー、ハッサムを狙う。
同悪タイプには気合球で対応。
バルジーナと悩んだが、ささやかな遊び心。
ジバコイル(ジェネッタ)
特殊アタッカー、主に飛行タイプ牽制。
特にヘラクロスの天敵グライオン(ギロチン型)の居座りに対抗できる数少ない奴。
同電気タイプも想定し金属音装備。
クイタラン♂(カヴー)
特殊アタッカー、対特殊炎。
ウルガモスを意識して岩石封じを採用。
攻撃102以上からウルガモス(防御85、HP161)を確2にできるので、めざ岩を耐えて岩石封じ、不意打ちを狙う。
もらい火出来たら大文字で押す。
ボーマンダ♂(ドラグーン)
物理アタッカー、対物理炎。
ウィンディを想定、可能なら舞って無双してもらう。
エルフーン♂(ファッフル)
サポーター。
ヤドリギor追い風によるHP、速度サポートを残し、味方の交代ダメ軽減、速度関係を変化。
ゴツメットにより先発猫だまし相手のタスキ無効化、ヤドリギと併せ相手の交換を促す。そこをとんぼ返りで安全に味方へ任せる。
大会の感想
実際に試合での感想だが、見せ合い時で相手チームを見ていて感じたのは、バンギラス、ガブリアス、ハッサム、カイリュー、ウォッシュロトム、夢ニョロトノ、キングドラとの遭遇率がかなり高かった。大体は砂パ、雨パだが、時には両方を可能なパーティもいた。強いのは解るけど、もっと他のポケ見たいわ。ちらほらなら未だしも、1/3回ほどの頻度でバトルしていたから非常にキビシイ。
特に雨パのキングドラに手酷くやられた。特殊水を安定して受けられないのが原因なんで、どうにか策を練りたい所。
他はマンムーへの対処も苦しかった。先発でマンムーの場合が多く、ハイドラに交代するにも相手の攻撃力の高さが有り、ちょっと様子見するとステロを撒くのでかなり厄介だった。
先発と言うとハッサムも警戒していたが、こちらに関しては良い発見があった。現在メジャーなハッサムであれば、ハイドラがバレパンを耐え(約130ダメ)、根性インファ、フェイントで返り討ちできるらしい。相手ハッサムの能力計算はしていないが、これのお陰で勝利したパターンが多かった。
発見した事はまだまだあるが、なんと言ってもネタチームとのバトルが特に楽しかった。覚えている限りでは、ブイズ(ネタ?)、氷統一、3剣士 + 3オヤジの準伝説。他にもバトルしたかもしれないが…これ以上思い出せなかった。ガチパとのバトルの中、ネタチームと出会った時はとても和める。こういうチームとも会えるから大会は楽しいんだよね。
そういえば今度はブイズ大会が開催されるとか。ブイズファンの歓喜が目に見える舞台だ。どれどれ、ちょっとコイツに耳と毛を…え、ブースターじゃないからダメ?…うわぁぁぁブイズ見てぇよちくしょぉぉぉー!!
カヴー「…アホか」
P.S.
ポケウッド、スタジオ付近にて。
ボルティ「パ…パルゥ」
…ん? どうしたボルティカ、なんか申し訳無さそうな顔してアバババババ(気絶)
ボルティ「ゴメンねぇMeta、…クジャ、こっちはOKだよ?」
クジャ「了解、さすがジャ。ヴァレ、ベノム、そっちの具合はどうジャ」
ベノム「カメラ準備OK、いつでもいいぜい」
ヴァレ「音響問題なし、こちらも大丈夫だ」
クジャ「OKジャ、マグ、照明操作はもう慣れたノジャ?」
マグモル「んーとりあえず大丈夫ッス!…オイラの足にゃ合わないッスねこの機材」
クジャ「まあまあ今回はよろしく頼むジャ、エル、そっちはどうジャ?」
エル「はいはーい、こちらもお色直しOKでーす、お二方きまってますねぇ」
クジャ「よしよし、では…スタートジャ!」