霊気紛争が発売されて一週間が経過。プレスリリースでも気になるカード結構あった事もあり、人生で初めてのBOX買いをするに至った。
理由は簡単。アジャニがPWで復活したなら買うしか無いじゃないか!(使命感) 基本セット2010が印象強く残っている影響で彼が居ないと物足りないんだよなぁ。
開封の結果、みごと狙っていた《不撓のアジャニ》x1 をGET。他にも《パラドックス装置》、《金属ミミック》、《鼓舞する彫像》等気になっていた物もGETできたので満足。
そして問題は…アジャニさんをどう運用しようか。クリーチャー、エンチャント、アーティファクト等を大量展開するデッキ向きな印象。コストは重いが《鼓舞する彫像》で『即席』付けたり《アジャニの誓い》で軽減できる。あとは《謎の石の儀式》で大量の霊気装置、飛行機械トークンをマナクリ化すればなんとでもなりそうだ。《自然の職工、ニッサ》と併用も出来そうだ(希望)、等を妄想中。
そして霊気紛争の発売と同時に 《反射魔道士(OGW)》、《密輸人の回転翼機(KLD)》、そして《約束された終末、エムラクール(EMN)》がスタンダードでの使用禁止。…エムラの姉御が公式に封印されてしまったが、少し納得しているのも事実。あんなスペックが10マナ以下で唱えられるのは強すぎる。実際に使う側からしても『エムラ4積みで良いよね』という結論になってしまう。ただタイタン3体が揃わないのは惜しい。ウラモグは勿論コジレックも活躍させてやりたい、蹂躙させたい(切実)。