バイオハザード・リベレーションズの感想を書いてみる。
再びホラー路線に戻ったという3DS初バイオハザード。4・5も遊んでいたし、ホラーゲームが気になる自分としては、遊ばないと気が済まなかった。PVを見る限りでも、グラフィックの美しさはトップクラスだったのも理由。
…真面目に怖かったです、はい。白くただれた感染体が、懐中電灯で照らし出された暗い船内を徘徊する光景は不気味。3Dなため、感染体が抱きつく攻撃の際、その腕がこちらに迫る錯覚も恐怖感を助長してくる。…個人的に 白い+顔無し+異質な挙動 というのが苦手という点もあるせいか。
あとは武器の所持弾数が少ない点も緊張感があった。無駄撃ちはまず出来ないので、しっかり温存して、的確に使用したい。ただ後から増加できるし、マップ内にも結構落ちていたり、すれ違い通信でも1,2発入手できるので特に問題無し。
やっぱりバイオハザードは、暗い閉鎖空間(今回は幽霊船内)を探索するのが一番面白い。